法律とサイバースペース関係 リソース集 (LINK)   (C) copyright Hisamichi Okamura, 1997-,1999, All rights reserved.


著作権その他知的財産権法関係》

 

官公庁その他公的機関の報告書

(但し平成以降に公表されたもの)

文部科学省

著作権審議会(文部科学省のサイト)

著作権審議会報告書(著作権情報センターのサイト)

「著作権審議会国際小委員会中間報告の概要 (情報技術(IT)、電子商取引の進展に対応した国際著作権政策の在り方)」(PDF形式)(2000年7月)

「著作権審議会権利の集中管理小委員会報告書」(2000年1月)

「著作権審議会第1小委員会審議のまとめ」(1999/12)

「著作権審議会権利の集中管理小委員会専門部会中間まとめ」(1999年7月)

「著作権審議会マルチメディア小委員会ワーキング・グループ(技術的保護・管理関係)報告書」(平成10年12月10日)

「著作権審議会第1小委員会審議のまとめ」(平成10年12月)

「著作権審議会マルチメディア小委員会ワーキング・グループ(技術的保護・管理関係)中間まとめ(コピープロテクション等技術的保護手段の回避について)」(平成10年2月20日)

「著作権審議会マルチメディア小委員会審議経過報告」(平成9年2月24日)

「著作権審議会第1小委員会審議経過報告」(平成8年9月20日)

「著作権審議会第1小委員会専門部会(執行・罰則等関係)中間報告書」(平成7年3月)

「著作権審議会マルチメディア小委員会ワーキング・グループ検討経過報告─マルチメディアに係る制度上の問題について─(平成7年2月)

「コンピュータ・プログラムに係る著作権問題に関する調査研究協力者会議報告書─既存プログラムの調査・解析等について─」(平成6年5月)

「著作権審議会第9小委員会(コンピュータ創作物関係)報告書」(平成5年11月)

「著作権審議会マルチメディア小委員会 第一次報告書─マルチメディア・ソフトの素材として利用される著作物に係る権利処理を中心として─」(平成5年11月)

「審議会報告書著作権審議会第1小委員会のまとめ」(平成4年3月30日)

「コンピュータ・プログラムに係る著作権問題に関する調査研究 協力者会議報告書─コンピュータ・ソフトウェアと法人著作について─」(平成4年3月)

「著作権審議会第10小委員会(私的録音・録画関係)報告書」(平成3年12月)

「著作権審議会第1小委員会の審議結果について」(平成2年11月30日)

「著作権審議会第8小委員会(出版者の保護関係)報告書」(平成2年6月)

経済産業省

「営業秘密管理指針(2003年1月)」

「データベースの法的保護の在り方について(中間論点整理(案))」

特許庁

「特定技術分野の審査の運用指針等の公表について」

特許庁21世紀の知的財産権を考える懇談会「21世紀の知的財産権を考える懇談会報告書」

その他

日弁連「文化庁作権審議会マルチメディア小委員会ワーキング・グループ (技術的保護・管理関係)中間まとめに関する意見書」(1998年5月)

著作権政策研究会「著作権法損害賠償規定改正等の提言(平成10年11月)」(著作権情報センター)

公正取引委員会「著作物再販適用除外制度の取扱いについて」(平成10年1月13日)

Green Paper, Intellectual Property and the National Information Infrastructure, APreliminary Draft of The report of the Working Group on Intercellular Property Rights(1994)

米国 IITFの情報政策委員会に設置された知的財産権ワークグループによって出された「グリーンペーパー」

Intellectual Property and the National Information Infrastructure, The Report of the Working Group on Intercellular Property Rights (1995)

米国 IITFの情報政策委員会に設置された知的財産権ワークグループによって出された「ホワイトペーパー」

THE CONFERENCE ON FAIR USE

AN INTERIM REPORT TO THE COMMISSIONER -- DECEMBER 1996

米国CONFUの最初のレポート

REPORT TO THE COMMISSIONER ON THE CONCLUSION OF THE FIRST PHASE OF THE CONFERENCE ON FAIR USE (SEPTEMBER 1997)

米国CONFU の成果を整理した第1フェーズの報告書

Final Report to the Commissioner on the Conclusion of the Conference on Fair Use

1998年11月に公表された最終報告書。

EU   INTELLECTUAL PROPERTY

日本音楽著作権協会

「著作権審議会権利の集中管理小委員会専門部会中間まとめに対する意見書」(平成11年9月)

日本新聞協会

日本新聞協会編集委員会「ネットワーク上の著作権に関する協会見解」(1997年11月)

日本新聞協会編集委員会「新聞著作権に関する日本新聞協会編集委員会の見解」(1978年5月

社団法人デジタルメディア協会(AMD)

「デジタルメディア協会(AMD)、著作権の仲介業務法改正について意
見表明」

日本写真家協会「写真と著作権」

(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会「著作権集中管理に法的規制は必要ない!」(平成9年10月20日)

国立大学図書館協議会 著作権特別委員会著作権ワーキング・グループ 「著作権特別委員会 著作権ワーキング・グループ 平成8年度報告」

サイバービジネス協議会「コンテント保護・流通の課題解決に向けた電子透かし技術の可能性について− コンテント保護・流通ワーキンググループ報告書について −」(平成9年10月)

電子ネットワーク協議会「フリーソフトウェア/シェアウェアに添付する文書ガイドライン」(平成7年5月)

梅本肇氏のサイトに掲載

(財)データベース振興センター「データベース産業の現状と課題」(平成9年9月25日)

(財)データベース振興センター「DPCニューズレター」

(社)日本映像ソフト協会のビデオに関する著作権FAQ集

日本映像ソフト協会のサイト上に掲載。同サイトには「検証日本ビデオソフト史」もある。


論文と論考

北川善太郎

「サイバースペースにおける著作権と『著作権市場』」(1995 SOFTIC Symposium 基調講演)

「マルチメディアと著作権―コピー・マート(COPYMART):著作権市場―」

森亮一ほか超流通関連

森亮一・河原正治・大瀧保広 「超流通:知的財産権処理のための電子技術」(情報処理学会誌 1996年2月号)

森亮一・河原正治「歴史的必然としての超流通」

森亮一「超流通と情報革命の社会的インパクト」(1995年12月4日)

河原正治「ソフトウェア超流通 -研究開発の進展と最近の動向-」(JISA 会報43号)

引地信之・引地美恵子「Think GNU -プロジェクト GNU 日記とソフトウェアの憂鬱-」

苗村憲司「経済価値のある情報の複製、引用、抽出、再利用について」(電子情報通信学会技報FACE96-29(1997-03))

ネットワーク音楽著作権普及・啓発プロジェクト

門田暁人(奈良先端科学技術大学院大学)「『電子すかし』による複製防止技術」

田村善之(北海道大学法学部助教授)「無体財産権と「準占有」」

姫野桂一

「インターネットの抱える諸問題と今後の展望−特に知的財産権保護に関して−」(郵政研究所月報 No.112)

「インターネット放送の現状と課題−インターネット広告と著作権問題−」(郵政研究所月報No.115 ・1998年4月)

外薗博文「デジタル時代における放送ソフト制作」(No.110 ・1997年11月)

藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フエア・ユース)」(JPNICチュートリアル1997年12月17日)

宮下佳之ほか「ネットワーク時代の知的所有権入門」

富田徹男

「準物権としての知的所有権:−工業所有権と著作権における差止請求の歴史−」(埼玉大学経済学会:社会科学論叢 86,1995.DEC)

「知的所有権雑考」(「特許ニュース」連載)

後藤斉「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」

吉原博幸(宮崎医科大学医療情報部)「サイバースペースパブリッシング−出版概念の革命」(1996.11.20)

横井信「医学出版の電子化の現況、課題、将来像−マルチメディアと著作権処理−」(1996年11月28日)

平野晋「インターネットにおけるサービス事業と公衆の利益:『リンク』と『フレーム』慣行からの分析」(文理情報短期大学「研究紀要」 4号(1998年6月))

名和小太郎

「デジタル技術対著作者人格権」(1995)

「マルチメディアの著作権 」(1994)

「Internetをめぐる制度的課題」(1994)

「学術的情報と著作権制度の調和と不調和」(1994)

「C.G.作品の権利保護」(1992)

「技術標準 知的所有権」(1991)

医学学術情報の電子公開研究会における著作権に関する名和小太郎先生の講演(1997年1月25日)

「インターネット時代の著作権」((財)千里国際情報事業財団における1997年9月25日の講演)

栗田隆

「著作権フリーの表示のある著作物とその Web 出版における利用−−クリップアートを中心にして、その利用条件の明確化のために−−」

「Web出版における引用について」

「有線送信としてのWeb出版」

「著作権法から見たHTTPとFTP」

「Webページによる権利侵害と通信設備設置者の責任−−インターネットプロバイダーと大学について−−」

上野達弘

「近未来の著作権をめぐる議論状況」コピライト461号71頁(1999年9月)

「ECMSにおける著作権及び著作者人格権に関する一考察」(PDF file) (「CRIC賞論文集」20頁所収(著作権情報センター)1997)

「ECMSとその周辺に関する覚書」(1997年8月 IPAプロジェクト中間報告)

評釈「大塚直著 『人格権に基づく差止』」(民商法雑誌116巻4・5号501頁)」

「契約による著作権制限規定のオーバーライドをめぐる議論状況」コピライト452号50頁(1998年11月)

寺本振透

「著作権侵害とフェア・ユースの限界」(1994年9月27日)

「国際ネットワーク時代の知的財産」(1995年9月25日)

「デジタル時代の著作権--侵害かフェアユースか」(1995年12月13日)

関堂 幸輔

「特殊な契約に関する一考察 --出版契約の法的性質とその現代的意義について--」

小松陽一郎=岩坪哲「中古ゲームソフトと頒布権」(村林隆一先生古稀記念論文集掲載予定)

Media Artists Association 講演&シンポジウム「メディアアートをとりまくビジネスの今 - デジタルコンテンツ配信ビジネスの現在そして未来 -」

水谷雅彦「知や情報の「所有」と著作権」

井上彰「ノンパッケージ型流通と電子透かし」

安藤和宏「アーティストのための著作権講座『夢の印税生活』」

村瀬澄夫・村瀬さな子(三重大学医学部)「インターネットによる学術発表の著作権と優先権」(コンピュータサイエンスVol.4, No.1)

「ネットワーク時代の知的所有権入門」

坂本龍一「自由を我等に」

矢島公認会計士事務所「デジタル社会の著作権」

中古ソフト問題研究会「中古ソフト問題についての見解」

(社)コンピュ−タエンタ−テインメントソフトウェア協会(CESA)「『ゲームソフト』が有する知的財産権について」

テレビゲームソフトウェア流通協会(ARTS)「99年1月中古禁止法施行?」(平成9年1月)

松浦康彦「デジタル著作物、電子宅配時代の幕開け 九九年著作権法改正の意味するもの」(朝日総研リポートApril 1,1999)

久保田裕「私的利用の無断コピーも違法に」(Weekly BCN 1999年1月25日掲載 )

芹澤英明「WWWと著作権法改正」

武田勝弘「プログラム著作物の保護範囲に関する一考察」

「ネーミング&商標ニュース」

中川博司弁理士・辻本一義弁理士・福井陽一弁理士が執筆。

古谷栄男

「ソフトウエアと特許」

「ソフトウエア媒体特許と用尽理論」

松下正「ネットワーク時代におけるWIPO新条約と著作権法の一部改正」(1997.8 )

小倉秀夫

「ビデオ・ゲームの中古販売と著作権法」

「コンピューター・ゲームと著作権」

夏井高人「MP3の問題点(著作権問題)」

唐津真美「舞台芸術に関する諸権利」

M.Suzuki「シュリンクラップ契約の法的拘束力」

弁理士会平成8年度ソフトウエア委員会「ソフトウエア特許の権利侵害−特許発明の技術的範囲の解釈について」(パテントVol.50 No.10)

近藤剛史「情報化社会における著作権と契約法理」(パテントVol.51. No.5)

中山信弘「21世紀の知的財産権」(1998年3月26日)

ハロウィーン文書

Michael Lehmann 著 鈴木 眞実子/関堂幸輔 訳「ヨーロッパにおけるデータベースに関するディレクティブとマルチメディア」

「オープンソースソフトウェア 彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか」倉骨彰 訳

Mark Lemley, Eugene Volokh 

Freedom of Speech and Injunctions in Intellectual Property Cases.

Jessica Litman

New Copyright Paradigms

Eric Steven Raymond

The Cathedral and the Bazaar (伽藍とバザール)

山形浩生氏による邦訳はこちら

Homesteading the Noosphere(ノウアスフィアの開墾)

山形浩生氏による邦訳はこちら

The Magic Cauldron (魔法のおなべ)

山形浩生氏と田宮まや氏による邦訳はこちら

Bruce Perens

The Open Source Definition (オープンソースの定義)

八田真行氏による邦訳はこちら

岡村久道

「Webコンテンツと知的財産」(Internet Week‘97)

「著作権侵害訴訟の実務」(弁理士会「パテント」1997年7月号)

「著作物性 − 著作権法による保護の客体」

「ソフトウェア・ライセンスの法的根拠に関する考察」

「サーチ・ロボットは何を求めてサイバースペースを駆けめぐるのか」(パソコン倶楽部 1998年3/4月号)

「インターネットでの情報発信をめぐる法律問題について」 

(財)福井県産業情報センターのサーバに掲載

「インターネット時代の著作権問題」(新世代通信網実験協議会(BBCC)季刊誌第16号)

「ソフトウェアクラック問題」(BIGLOBE SoftPlaza 特集ページ 第155号)

BIGLOBE のサイトに掲載

Intellectual Property and Technology Forum at Boston College Law School

「著作権勝利に沸き立つショー・ビジネス」(Wired News 1998.5.1)

 

 

知的財産権関係オンライン・データベース

 

特許庁

「特許・商標情報提供サービス」

(財)日本特許情報機構(Japio)「PATOLIS オンラインサービス」

 

その他の情報源

 

 

 


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