「著作物性 - 著作権法による保護の客体」 岡村久道



  3 「表現したもの」という要件    − 大きな枠組としての「表現・アイデア2分法」  
 

 (1) 著作権法と「表現」及び「アイデア」
 

 (2) リーディングケース
 

   @ 大阪地判昭和54年9月25日判タ397号p152(発光ダイオード論文事件)
 

   A 大阪高判平成6年2月25日判時1500号180頁
 

 

 (3) 「表現」と「アイデア」との区別

 

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