情報法学日記 2001年3月 (c) Hisamichi Okamura 最終更新 2003/04/17 02:12
2001年3月31日
「電子署名・認証法が来月1日施行へ」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/30-5.html
「三共.comで主張認める裁定 WIPOが日本語ドメイン紛争で」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/30-3.html
「ネット販売食品に医薬品成分 神奈川県が商品の回収を要請」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/30-4.html
2001年3月30日
最近、国会に提出されたネット関連法案は、以下のとおり。
「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律案」
国会提出日平成13年3月27日
法律案提出理由
「近年の経済社会の情報化の進展にかんがみ、消費者が行う電子消費者契約の要素に特定の錯誤があった場合及び隔地者間の契約において電子承諾通知を発する場合に関し民法の特例を定める必要がある。」
「不正競争防止法の一部を改正する法律案」
国会提出日平成13年3月27日
法律案提出理由
「近年の経済社会の情報化の進展にかんがみ、不正の利益を得る目的又は他人に損害を加える目的で他人の特定商品等表示と同一又は類似のドメイン名の権利を取得する等の行為の停止及び予防を請求することができることとするとともに、外国公務員等に対する不正の利益の供与等の禁止の範囲を拡大する等所要の措置を講ずる必要がある。」
「個人情報の保護に関する法律案」
国会提出日 平成13年3月27日
法律案提出理由
「高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんがみ、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護するため、個人情報の適正な取扱いに関し、基本原則及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定める必要がある。」
ニュース
「デジタル著作権論争に一石を投じる連邦最高裁」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/28/e_digitalrights.html
「中絶反対派の過激ウェブサイトが勝訴」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010330205.html
「デジタル病院でプライバシーは守れるか」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20010329303.html
「Napsterの楽曲遮断,「別技術への変更を」とRIAAが申し立て」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/29/e_napster.html
2001年3月29日
筆者が代理人弁護士をつとめる中古ゲームソフト訴訟大阪控訴審判決、東京高裁に続いて大阪高裁でも勝訴しました。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200103/27/0327e042-400.html
2001年3月27日28日
筆者が代理人弁護士をつとめる東京中古ゲームソフト訴訟東京控訴審判決、勝訴しました。
「中古ゲームソフト販売は適法 東京高裁がエニックス敗訴の判決」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/27-1.html
「中古ゲームソフト販売は合法−−エニックス訴訟で東京高裁が判決」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/27/usedsoft.html
「中古ゲーム販売、合法の理由」
http://www.ascii24.com/24/news/topi/article/2001/03/27/624655-000.html
「中古売買合法の判断を「素直に喜びたい」」
http://www.ascii24.com/24/news/topi/article/2001/03/27/624665-000.html
「個人情報保護法案を国会上程 政府が閣議決定」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/27-3.html
「ブッシュ政権,欧州側のプライバシー保護案に反対」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/28/b_0327_15.html
「電子化時の記事著作権をめぐる訴訟,最高裁へ」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/28/b_0327_12.html
「Napster問題,米政府の介入はあるか」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/23/e_wallman.html
「デジタル音楽論争は,幼稚園レベルで解決できる」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/22/e_hoffman.html
2001年3月25日
新幹線に乗るたびに思うのだが、なぜグリーン席には、特定の情報誌だけが置いてあるのだろうか。なぜ車内の売店には、当該雑誌が置いてあるのだろうか。なぜ社内で当該雑誌の販売アナウンスを聞かされなければならないのか。こう思うのは筆者だけではないはずだ。特定の出版業者と何らかの形で癒着しているものとは思いたくないが、新幹線が公的サービスである以上、どんな雑誌を読みたいのかは個人の嗜好に委ね、特定の雑誌を独占的に置くという愚行を即刻廃止して、その分、料金を下げるべきである。
さてニュース
ネットの法律関係では、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案」が、平成13年3月21日付けで国会提出された。
提出理由は次のとおり。
「最近における風俗環境の変化にかんがみ、善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため、店舗型電話異性紹介営業等を営む者に対し電話による会話の申込みをした者が十八歳以上であることの確認の義務付けその他の必要な規制を行うとともに、映像送信型性風俗特殊営業を営む者が児童ポルノ映像を送信することを防止するための規定及び特定性風俗物品販売等営業を営む者に対する営業停止命令に関する規定の整備を行うほか、精神病者に係る風俗営業の許可の欠格事由の見直しのための規定の整備を行う等の必要がある。」
その他のニュース
「AOLのチャットルームに脅迫文、学校が閉鎖」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010324-5.html
「「発信者情報開示は限定的に」 通信会社団体がネット接続で指針」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/23-2.html
「電子納品の最新事情 要領や検査手法などは未整備のまま,2001年度から「本格始動」」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/denQA/QAit.phtml
2001年3月24日
次のセミナーで講師をつとめます。
社団法人 著作権情報センター
著作権研究会
平成13年5月29日(火)
アルカディア市ヶ谷(JR/地下鉄・市ヶ谷駅下車)
http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html
2001年3月22日23日
「マイクロソフト、偽のデジタル証明書を警告」
http://japan.cnet.com/News/2001/Item/010323-4.html?mn
「Microsoftの名をかたる電子証明書にご注意」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/23/e_ms.html
「米マイクロソフトの電子署名 何者かが不正取得 2週間以内に対策パッチ」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/23-5.html
「『HailStorm』が「ネットは無料」を終わらせる」
http://japan.cnet.com/News/2001/Item/010323-3.html
「「HailStorm」はインターネットをどう変える?」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/23/e_hailstorm.html
「義務規定対象は1万件未満で調整 個人情報保護法案で政府が方針」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/22-3.html
「米ナップスター判決、韓国揺らす」
http://www.asahi.com/tech/jiken/20010323a.html
「Napsterは「怠慢」? レコード業界の不満」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/23/e_napster.html
「アニメーションの法廷証拠としての有効性は?」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010323205.html
「「表現の自由vs著作権保護」を問いかける活動家」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010322207.html
「米Microsoft、「IE 6」に搭載するプライバシー保護ツールの詳細を明らかに」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0322/ie6.htm
2001年3月20日21日
明日(22日)、次のセミナーで講師をつとめます。
第4回サイバー法セミナー「インターネットと法律実務」
http://www.jisa.or.jp/seminar/cyber4.pdf
2001年3月18日19日
「「国民は判例の電子閲覧の権利を持つ」と全米新聞協会会長」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0319/naa.htm
「迷走するRambus対Infineon訴訟で「新事実」浮上?」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/19/e_rambus.html
田村善之「ネット音楽で問われる著作権」
http://www.asahi.com/tech/column/agora/010316.html
「著作権保護フィルターでナップスターの音楽交換激減」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010319203.html
「セキュリティーとプライバシー保護の間で揺れるピアツーピア」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010321103.html
2001年3月16日17日
「警察装備品をネットオークション 茨城県警巡査を書類送検」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/15-3.html
「ネットにはびこる虫――「ワーム」はどこまで進化するか?」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/16/e_worm_m.html
「ICQのログ漏洩でネット企業に大打撃」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/16/e_icq.html
「Napsterは「現代のロビンフッド」」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/15/e_fixmer.html
「「Ginger」の熱気は本物かもしれない」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/15/e_coursey.html
「Napsterの“半身”が消えた」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/16/e_napster.html
2001年3月15日
「Napsterの災難,二次災害はあるのか」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/14/e_napster.html
「Napster「遮断は有効」の概略書を提出」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/14/e_napster2.html
「君は人相スキャンで監視されている(上)」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010315301.html
「人相スキャンに賛否両論(上)」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010315202.html
「口は災いのもと? 対MS訴訟を降りたJackson判事」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/14/e_msdoj.html
2001年3月14日
電気通信役務利用放送法案が、平成13年3月9日、国会に提出された。
「最近の通信・放送分野における技術革新等による電気通信回線の広帯域化の進展にかんがみ、通信と放送の伝送路の共用に係る規制の合理化を図るため、電気通信役務を利用して行う放送の制度を設ける必要がある。」これが、この法律案が提出された理由である。
「ジャクソン判事、MS関連訴訟から降板 」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010314-6.html
「プリペイド携帯特許の無効性を証明したら、賞金6万ドル 」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010314-5.html
「Naspter,法廷命令に正式準拠」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/14/b_0313_02.html
「Transmetaの小型デバイス用Linux,“緑”の名称でオープンソースに」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/14/e_midori.html
「マイクロソフト、オープンソースへ一歩踏み出す」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010313104.html
「企業独自のトップレベル・ドメインにICANNは」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010313105.html
2001年3月13日
「EAと任天堂がヤフーに対する著作権侵害訴訟を取り下げ」
http://japan.cnet.com/News/2001/Item/010313-3.html
「EU著作権法改正 私的利用の解釈めぐり論議続く」
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200103/12/3.html
「ネット犯罪による被害額が増加」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/13/e_crime.html
「企業をねらったインターネット犯罪の被害が増加」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010313-7.html
「ハッカー文化を支えるロシアの国内事情」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010313203.html
「マイクロソフト、オープンソースへ一歩踏み出す」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010313104.html
「意外と遠い“メーカーとユーザーの仲” サイト連続書き換え事件」
http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200103/12/index.html
2001年3月12日
「JAIPA、ドメイン名を“商品名”として扱う法律案に異議 経済産業省に意見書を提出」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0312/jaipa.htm
「第三国からのサイバー攻撃事件」
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njhCh.cfm?id=20010303s2433000_03
「ゲームソフトにネット認証システム=プレステ2不正コピー防止で?SCE」
http://www.watch.impress.co.jp/jijinews/news/2001030916/news4.htm
「18歳ハッカーに実刑判決 麻薬撲滅サイトの書き換えなどで」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/12-3.html
「報道・番組制作分野での適用除外を要望 個人情報保護法で、民放連が見解」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/09-1.html
「ワイアード記者、法廷への召喚を拒否」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010312201.html
「ウェブ上で組織的カード番号盗難が頻発」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010312202.html
「Napsterに迫る最終期限,続々生まれるフィルター回避ソフト」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/12/e_napster.html
「米レコード業界、ナップスター社に排除希望楽曲リストを送付」
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/reuters/inet/125437
「イートイズ倒産の原因を分析する」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010309105.html
「電子署名法が抱える悩み」
http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/column/reg027/reg1.html
2001年3月10日11日
福岡地検問題に関する私見(期間限定掲載)サイバーストーカー事件に関し、近時、報道されている福岡地検問題に関する措置は、極めて遺憾です。ことに、法曹三者全体に癒着関係があるかの如き意見が見られることは、かりそめにも法曹の末席に身をつらねる者のひとりとして、非常に残念です。
われわれ弁護士は、かねてから検察官と裁判官との人事交流(いわゆる検裁交流)を強く問題視し、癒着を招くおそれのある性質のものとして、重ねて批判を加えて参りました。今回の事件が、こうした体質に起因するものとは考えたくありませんが、「李下に冠を正さず」との諺どおり、今回の事件を契機に、すみやかに検裁交流なるものが一切廃止されることを強く望むものです。同様の意味で、今回のように職業倫理に違反するにとどまらず、法曹としての職務に関する犯罪行為とも言うべき所為を行い、もって法曹全体に対する信頼を大きく侵害した者に対しては、たとえ職務を辞任した場合であっても、安易に弁護士会に入会させることのないよう、各単位弁護士会に対し心より要請します。弁護士会は、不良法曹の行き着く最後の終着駅ではないはずです。
検察官は、われわれ弁護士とは異なる意味において、社会正義の実現に奉仕すべき極めて重要な機関であり、その公正な立場ゆえに、本来は国民からの期待も極めて大きいものと思われます。今回の事態が、ストーカー禁止法に基づく適法な措置であると解釈できるなどとは、条文を読むだけでも、法学者も法曹も誰も考えていないことは明らかです。有罪とすることが罪刑法定主義に照らしてはばかられるようなサイバーポルノ事件ですら、執行猶予付きであっても懲役刑に処せられていることとの均衡一つをとっても、今回の一部検察官による国家公務員法違反事件について、不起訴が相当である事案であるなどと判断することは到底不可能です。その意味でも、国民の信頼を回復し得るような、透明性のある厳正な処分を再考され、もって司法に対する信頼に応えることができるよう、ここに望んでやみません。
2001年3月9日
久しぶりに、オープンなセミナーで講演します。
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(社)情報サービス産業協会
法的問題委員会
委員長 岡田 昌之
◆ JISA第4回サイバー法セミナーのご案内 ◆
「インターネットと法律実務」
− IT企業のコンプライアンス体制の留意点 −
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は当協会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、近年のITサービス企業は、インターネット環境等を背景とした新たなビジネス展開のなかで様々な法的リスクに直面しています。わが国は、現在IT立国に向けた法整備の途上にあり、国会審議を待つIT関連の新規法案は多数に及びます。こうした状況を踏まえた場合、ITサービス企業にとってIT関連法制と現行ビジネスとの関係を確認することは、急務であり、サイバー法に関する基礎知識とネットワークビジネスに関わる重要論点を押さえることは、担当者はもとより経営者にとっても必須の課題になりつつあります。
そこで、本セミナーでは、サイバー法の第一人者である岡村久道弁護士(近畿大学・関西大学兼任講師)をお招きし、インターネットと法律実務の概略を実例の紹介とあわせて解説頂きます。テキストは、サイバー法の基本書として既に名著の評価高い「インターネットと法律実務」の最新改訂版を使用し、個別の論点について、著者自身からご指導頂く予定です。
ご多用のことと存じますが会員各位の多数のご参加をお待ち申し上げます。
敬 具
記
1.日 時:平成13年3月22日(木)14:00〜17:00
2.場 所:タイム24ビル(地図参照)1階「タイムプラザ」
*地図は、下記URLにも掲載しております。
http://www.jisa.or.jp/introduce/address-j.html
3.内 容:
(1)IT企業が遵守すべきサイバー法、及び理解しておくべき法的論点等
(2)質疑応答
*途中コーヒーブレイクあり。
4.講 師:岡村法律事務所弁護士・近畿大学講師 岡村 久道 先生
*講師については、下記参照を参照下さい。
http://www.law.co.jp/
5.参加料:
(1) 正会員・賛助会員 9,000円
(2) 団体会員の傘下会員・一般 15,000円
*当日受付にて現金でお支払い下さい。領収書を発行致しま
す。なお、当日は、釣り銭のないようにご用意頂きたくお
願い申し上げます。
6.定 員:120名
*先着順、一社複数名参加可能です。
7.資 料:
岡村久道他著「インターネットと法律実務」(新日本法規)
*上記書籍の詳細目次は、下記のURLを参照下さい。
http://www.sn-hoki.co.jp/kobetsu.cgi?product=4931
*上記書籍は、当日受付でお渡し致します。
*書籍代は参加料に含まれております。
8.申 込:
別紙「参加申込書」をJISA担当宛FAX or E-MAILして下
さい。
*「受講票」は発行致しません。定員超過等の場合は、お断
りのご連絡を差し上げております。特にお断りの連絡がな
い場合は、そのままご参加下さい。
◇申込先(申込に関するお問い合わせ先):
JISA 調査企画部 井上 直子
TEL 03-5500-2610(代)
FAX 03-5500-2630
E-MAIL ninoue@jisa.or.jp
---------------------------------------------------------------------
2001年3月8日
「ナップスター敗訴」となれば、次はISPが責任追求の的に」http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010307204.html
「新たな仮処分はNapsterの負担を軽減」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/07/e_napster.html
「訴訟と無縁の“オフショア版Napster”−−カナダ青年が提案」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/06/e_music.html
「Napsterを相手取った新たな訴訟」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/08/b_0307_03.html
「Napster訴訟の第2の波」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/08/e_napster.html
「職場における「セキュリティー対プライバシー」の行方」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010307105.html
「禁じられた遊び−−「人妻ウイルス」の誘惑」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/07/e_virus.html
2001年3月7日
「ナップスターに裁判所命令、サービスは存続」
http://japan.cnet.com/News/2001/Item/010307-3.html?mn
「英国で携帯電話対象のスパムを規制する動き」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/07/e_spam.html
「数万件の顧客情報が流出 米アマゾン子会社のオンライン古書店」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/06-5.html
2001年3月6日
「米国外に避難するファイル交換サービス」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010306-3.html
「個人情報保護法案全文を入手 報道は義務規定の対象外」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/05-4.html
「個人情報保護法案 関係者に聞く」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/05-5.html
「日本は『e-Japan』計画でネット先進国に追いつけるか」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010306101.html
2001年3月5日
「著作権法を逆手に取る『エイムスター』ネットワーク」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20010305102.html
「Napster,自主的に曲目を制限」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/05/e_napster.html
「“ポストNapster”を語る移り気なユーザーたち」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/05/e_napsteruser.html
「Napster類似サービスが遮断措置に追随する可能性は?」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/05/e_napsterrivals.html
「米Kodak,三洋などデジカメ競合3社を提訴」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/05/e_kodak.html
「Windows優位のサーバOS市場−−だが伸びではLinux」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/01/e_linux.html
「米VeriSignとICANNがドメイン管理登録について新合意」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0305/verisign.htm
「「サイバー法廷」実現は間近?」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010305203.html
「欧州会議のヒト・クローニング禁止の議定書発効」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20010305306.html
「盗まれた米政府の衛星システム制御コード」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/05/e_contractor.html
「米CyberCashが事実上破産−Network 1 Financialが資産を買収し業務引き継ぎ」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0305/cybercash.htm
2001年3月4日
「ナップスターが自主的に楽曲を遮断」
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010303-3.html
「個人情報保護「メディアにも適用」 亀井自民党政調会長代理」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/02-2.htm
「DNAデータベースで逮捕 カリフォルニア」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/01-2.html
「鳥取大などへのハッカーに有罪判決 名古屋地裁支部」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/01-3.html
「本間ゴルフに排除命令 ネットショップでの不当表示で、公取委」
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200103/01-1.html
「米サイバーキャッシュ、破産法適用を申請・負債総額は1000万ドル」
http://it.nikkei.co.jp/it/top/topCh.cfm?id=20010303eimi053303
2001年3月2日3日
2日は東京で商事法務研究会主催の経営法友会セミナーにおいて講演してきたが、おかげさまで、満員札止めの盛況だった。
さて、目に付いたニュース
「ウェブのセキュリティーは神話か(上)」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20010302303.html
「大学サーバーはクラッカーの格好の標的」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010301203.html
「『アンナ・クルニコワ』ワームにやられた人間たち」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010301204.html
「Napsterの「暗黒の金曜日」?」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/02/e_napster.html
「10億ドルをはねつけたRIAAの大失策」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/02/e_nichols.html
「Napster民族大移動に備えるクローンサービス」
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/02/e_napsterrivals.html
「Gnutellaワームはサイズで見分けろ」
http://www.zdnet.co.jp/news/0102/28/e_p2pworm2.html
「紙そっくりの「電子インク」ディスプレーが携帯機器を変える」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20010302301.html
「i‐modeの個人情報保護の問題」
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njhCh.cfm?id=20010228s242s000_28
2001年3月1日
公正取引委員会「株式会社本間ゴルフに対する排除命令について」
http://www.jftc.admix.go.jp/pressrelease/01.february/01022801.pdf
インターネット上のショッピングサイト掲載していたゴルフクラブの広告において「定価」と称する価格を実際の販売価格に併記する二重価格表示を行っていたところ、当該「定価」と称する価格は、それぞれの商品の販売開始時における自社の直営店での販売価格であって、同社により最近相当期間に販売された実績のある価格ではないことから、これらは実際の価格が著しく安いかのように見せかける表示をしていたものであるとされた排除命令事件。