社団法人 電子情報通信学会
THE INSTITUTE OF ELECTRONICS,
INFORMATION AND COMMUNICATION ENGINEERS

信学技報                              
TECHNICAL REPORT OF IEICE.
FACE99-1(1999-4)                

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スパムメールをめぐる米国及び日本における法的規制

本論文について

　本論文は、岡村久道が、1999年4月8日(木)、電子情報通信学会　情報文化と倫理研究会(FACE)の「情報通信倫理研究会プログラム」にて報告した際の予稿として、信学技報 FACE99-1 (1999-4) 1頁以下に掲載されたものです。

　今般、電子情報通信学会が定めるウェブへの転載基準に依拠して、当ウェブに転載しました。

INDEX

　あらまし

1　はじめに

2　ユーザーからみたスパムの問題点

3　スパムベンダー側ISPが関係した法律紛争

4　スパム受信側ISPとスパマーとの間の法律紛争

5　メールアドレスの詐称などをめぐる法律紛争

6　米国におけるスパム対策立法

7　日本における法律問題

8　おわりに

 　脚　注

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