「法律とサイバースペース関係 リソース集 (LINK)」について

 

謝    辞

本ページの作成は、インターネット上の貴重な先人の成果の上に成り立っています。

特に、「金沢大学法学部ホームページ」と、大阪大学法学部の田中規久雄先生が作成された「法学関係のサーバー」については、深く感銘を受け、常に参考にさせていただきました。

また、リンク先の方々に、ネチケットの見地からリンクのお願いをさせていただいたところ、多くの方々に快くご承諾いただきました。

この場をお借りして、以上の方々に、まず深く御礼申しあげます。

 

本コンテンツの目的

法律は「国民であれば知っていて当然である」という建前で運用されています。

しかし、正直なところ、法律家ですら調べなければ分からないような法律が多すぎるというのが現状です。判例その他の法情報を含め、現実空間では、それにアクセスするための壁が高きに失し、しかも速報性に欠けています。

インターネットは、これらの壁を乗り越えさせてくれる可能性を有しています。

しかし、従来の検索エンジンでは、例えば「著作権」で検索しても「無断転載を禁止します」という言葉だけが書いてあるに等しいような、「なぜ検索対象となるのかよくわからないコンテンツ」がヒットすることが多いというのが実状です(そう遠くないうちに改善するのではないかとは思うのですが)。

また、かつて日本の法律コンテンツが不十分であった時代には、法律関係の人々の個人的なリンク集に、「横文字」の海外サイトくらいしか並べるべきものが無かったというのも理解できます。ところが、現在でも、残念なことに、格好良く「横文字」ばかりに偏ったリンク集が一部に残っているのが実状です。

「情報は自由になりたがる」という有名な言葉があります。

わが国の法情報を少しでも自由するための補助になれば幸いです。

 

お 願 い

ありきたりの言葉ですが、入れて当然であるのに抜けているものがあった場合や、リンク先が変更になってつながらない場合は、メールでご一報下さい。

なお、リンク先コンテンツに書かれた情報の内容の当否につきましては、各人の責任でご判断をお願いします。